夢
女性2人と3人で山を越え何かよく憶えていないけれどサバイバルの末、大学寮の共有のキッチンみたいな場所で他の人と合流して無事を確認し合っていた。3人でいた時にはほとんどの会話をこぎれいな格好をしたかわいらしい方の人としていたのに、その人は気付く…
お元気でしょうか。もう6月とは。昨日、花火を見た。少し遠いけれど、混まずにのんびり見られる場所で、途中から最後まで。そのせいか「花火って退屈だな」と言われたけれど、そんなくらいがちょうど良くない？ 5月中に梅雨入りだなんて聞かされると思わなか…
もう4月に入っているなんて、早いな。一年で一番気が重い仕事が片付いてぱあっと遊びたかったはずが、なんだか落ち着かなかった。4月なので新学期気分で色々始めたい。今年に入ってからか、10年以上振りの友人などから連絡があったり、夢に出て来られたりす…
昨日見た夢 あたしは透明で人からは見えない。暗い大きな倉庫の中で、その一角の仕切られた所へ3人の男が復讐のために武器を持ってそっと入って行くのを眺めていた。 母方の祖母の家に母と一緒に来ている。お風呂に先に入るか勉強をするかと訊かれる。 少し…
何の仕事をしているのか分からないけれど、赴任したばかりの大学か研究所の中の施設に重い荷物を引きずって行き扉を開けようとすると鍵がかかっていた。外も建物の中も暗くて殺人鬼でも出てきそう。通りかかった女性に案内され別の入り口から入って階段を降…
今年もよろしくって言う時期を過ぎているけれど、どうぞよろしくお願いします。もう2月も後半なんて、早い。嫌な仕事を片付けたい。先月は誕生日もあったけれど、ジャン＝ジャック・ベネックスの訃報を知って驚いて、生理は始まるし、美味しいものを食べに行…
夜中に仕事場（実生活と全然関係ない）へ行く。近くの片側3車線ある広い道路に出てみると、雪が積もって車が通った跡はあるものの全く走っておらず、しんと静かだった。嬉しくて、重たい荷物を引きながら道路の中の方へ歩いて行って、遠くから何か来ないか目…
もう8月だなんて！ 早い怖い暑い、早々にアクシデントも発生。 連休は全然連休ではなかったし、色々とぐったりした7月だった。外に出ないようにしているのと面倒臭いのとで、まだTVを買っていない。電池を買いに行ったついでにちらっと売り場を覗いたものの…
お元気でしょうか。雑務などに追われて落ち着かずにいたら、気付くともう寒いのね。熱い紅茶で体内に流し込むような、ざくざくしたスコーンなどの焼き菓子が食べたい。ふんわりとかしっとりじゃないやつ。スペースやら色々と気分的にも余裕が無くて久しくお…
母と妹その2、そしてなぜか学生の頃に一緒にパリに行った友達2人と、近郊のどこかへ法事に出掛けた。たぶん他の親族も一緒。カフェで会計を済ませる間、壁に並ぶフライヤーの1つが目にとまった。夜に開催されるライヴのようで、演奏している人たちが何人か見…
南郷京助ファンの方へ、更新されています。こちらのリンクからコメント欄をどうぞ。 『SF奇書天外』と奇書 - La Porte Rouge 仕事関係でなかなか落ち着かず、年末の雑務などもあって、楽しみにしていた『1983』もまだ2話目までしか見ていないし、映画もなか…
先週、とうとう夢で会えた！パサージュのような、どこだか知らない場所で、何人かの集まりの中にバンジャマン・ビオレがいたので、ものすごく緊張しながら近付いて、フランス語と英語の混ざった、さらにたぶん間違ってもいる言葉で「あなたの作る曲は素晴ら…
お祭りのようで、広場には低くて長いテーブルが何本も並び、バルタザールと二人、空いている場所に座って、寝転んで空を見上げる。花火が上がる頃、ピンク色の空に黄色や青に染まる部分が見られるけれど、花火ではない。周りの観客も穏やかでなくなってきて…
温室の中を歩いている。ちょうど視線の高さくらいに、高さが1.2メートルくらいある白菜が植えられていて、握りこぶしくらいのサイズのテントウムシが這っている。人の頭くらいのテントウムシがめり込んでいる白菜もある。そんなテントウムシを食べる猫と大根…
パルコみたいなビルを一人で歩いていて、しばらく来ないと入っている店も全然変わってしまってどこがどこだか、なんて思っていたら、高校時代の友人Aを見かけた。声をかけて振り返らせると、渡り廊下に高校時代の友人Bもいたから手を振って呼びかけると、Bが…
締切の仕事が終わってしばらくしたら風邪をひいたようで、10月はずっとぼろぼろだった。二日酔いのような吐き気と頭痛にベッドでのたうち回って、酒も飲んでいないのに何故こんな目に、と腹が立ったり、久し振りに少しゆっくり本が読めたり。今年中にやるべ…
2日続けて、内容は違う夢を見た。 1日目は、海なのか山なのか分からないけれど都会ではない場所にある、ややフランク・ロイド・ライトっぽいデザインの大きくないホテルのような所。ロビーらしきところで、ホラー映画のDVDみたいなものをすすめられて、気に…
森の中の山荘で、検死の実習の合宿か？ 運ばれて来たのは、小さな銀色のトレイにのせられた、赤黒い腐りかけた肉の塊みたいなもの。蛆というよりも、ゆでたスパゲティのような白く長いものがうごめいていて、トレイを手にしていた女の子に、そのスパゲティが…
旅館の12畳くらいの部屋に居る。布団が何枚も積み上げてあり、合宿か何かか。襖が開いており、繋がっている隣りの部屋も見える。隣りの部屋には15人くらいの人が輪になって座っている。生きているようには見えないくらい青白く、目が異様に大きい。一人が話…
母や妹と遠いどこかへ旅行。古びた旅館（といっても、情緒があるわけでもない）のような内装で、外装はどう見てもパチンコ屋という建物を見学する。後でガイドブックを見たら、ダリの建築と書かれていた。街は戦争だか天災だか、ものすごい騒ぎで、あたした…
シャワーを浴びようと脱衣所に入ると、洗濯機（それも二槽式！）の洗濯槽と脱水槽の両方に、水かお湯があふれそうなくらいになっていた。鮮やかな緑色の液体で、足元にはバスクリンのような円い缶があった。ソファに寝転んでいるバルタザールに「洗濯機の中…
小さな日本家屋の狭い廊下で、女性とタンゴを踊っている。リードされつつ、ついていくのに必死。「暗殺の森」ごっこがしたい！ 出張でどこかのホテルへ。展示発表会の会場からなかなか出てこないバルタザールを、階段の踊り場でお腹をすかせて待っていた。知…
ペットショップというより、市場のような場所。あたしは、子犬を沢山買ってピンクやブルーに染めて売るつもりでいる。子犬の20匹ほど入れられたカゴが引かれてきた。どの子犬も皆テディベアのチーキーみたいな顔をして二足歩行している。どう見てもチーキー…
美術館での映画上映会が終わって外の売店をぶらぶらしている。子供の頃に本で見た海の果てにいる怪物（大きな口を開けて、迷いこんだ帆船などを飲み込んでしまう）みたいな形の建物、ギリシャの神様のような形をした建物など、なんだかとても装飾過剰な建物…
どこかのサービスカウンターで、何か貰おうとしている待ち時間に、カウンターの女性が、あたしのアルバムか写真集を眺めながら「ネパールに行ったなんて、羨ましい」と云うので、「人が燃えていたけどねー」と返事。 場面は変わり、高速道路で、小さな空飛ぶ…
動いている車に乗せられているとなんだかエロい気分になるなあ、と、ぼんやり考えながら車の窓から外を眺めていた。何人乗っていてどこへ向かっているのかも不明。川に、ひっくり返った一両の電車が見えた。流れているような、底に引っかかっているような。…
今池辺りの古いビルの一室に一人で引越した。駅の北の方を歩いていると街の様子はノッティングヒルのよう。パリにあるカフェみたいな内装とメニューのお店が気に入って、夢の中で2回入っている。ビル何階分も、遥か下の方に大きな寺院が見える。そこへ降りて…
明るくて広い場所で一人タンゴを踊っていた。自分じゃないみたいに、くるくると華麗に。
仕事の途中なのかスーツ姿の友人（誰なのか、そして性別も不明）と一緒に、遊具のある団地の間を抜けて、古びたラブホへ。内装はリンチっぽくて素敵。本題へ移ろうとするものの、清掃の人がいつまでも出て行ってくれない。げんなりしつつ場所を変えることに…
近く大きな天災が来るというので、高校の校庭の屋根のある場所へ知人Iと避難して、並んで寝転んでいた。校舎の中に知人Hとバルタザールが居ることを思い出し、2人を助けに行くために1人で向かう。崩れ落ちかけている階段を駆け下りながら、2人を探す。走るキ…
