見た夢とか

締切の仕事が終わってしばらくしたら風邪をひいたようで、10月はずっとぼろぼろだった。二日酔いのような吐き気と頭痛にベッドでのたうち回って、酒も飲んでいないのに何故こんな目に、と腹が立ったり、久し振りに少しゆっくり本が読めたり。今年中にやるべきことが全く手付かずで、ちょっとまずい。

見た夢1
夜中の公園で、なぜかBB Brunesが撮影なのかライヴなのか何かの準備を始めていて、え? 日本にいるの? ええ? うー、あー、えええ? とパニックになっていた。演奏は見られず。夢ではごちそうは食べられないし、映画もライヴも見られないのね。好き過ぎて、夢にまで見るようになった、BB Brunes。

見た夢2
バルタザールと旅行で、なぜか車中泊から目を覚まして、混雑した食堂を抜けて外へ出る。食堂では、星型の鮭がのせられたそぼろ丼のようなファンシーなものを皆が食べていた。誰も住んでいないような静かな街の、車の無い広い通りを、小さなスケートボードみたいなものに左足をのせて、バルタザールと肩を組んでものすごい勢いで走っていると、空が急に暗くなってきた。角を曲がると、『Vフォー・ヴェンデッタ』のマスクをした紺色のフードを被った人が道の端にしゃがんでいて、立ち上がってこちらに向かってくるのを、こちらも勢いがついているから避けられなくて、正面からぶつかって襲われそうで、叫びながら左足を蹴り出したところで目が覚めた。どれだけ若くて元気な設定なんだろう。車中泊はイヤだな。

レイチェル・クーの番組の再放送を見ている。見逃した回もあるし、嬉しい。体調のせいか食への興味が失せていたけれど、見ると美味しいものが食べたくなる。