実は『木乃伊の恋』を見た日に、その後で同じDVDに入れてもらっていた『スパイス・ザ・ムービー』を他事しながら見ていました。久しぶりに見てみると、アイドル映画はこうあらねば、という感じで楽しかったです。スパイス・ガールズが活動再開と聞き、びっく…

お給料も入ったことだし、借りていたお金を返しに実家に行きました。父から二千円、妹から二千円。いい大人が何してるんでしょう。夕ごはんを食べて、妹ソノ1の作ったチーズケーキを食べて、自家製りんご酢とりんご酢のリンゴで作ったジャムとネクタリンなど…

『すべてを食べつくした男』（ジェフリー・スタインガーテン 柴田京子・訳 文春文庫）を読み終えた。これまで何度も小出しに書いてきたけれど、面白い。最初の数頁を読んだだけで、すっかり彼の虜に。 『ヴォーグ』の料理評論家に指名されたので嫌いな食べ物…

長野で見かけてルバーブを買ってきました。近所では見かけた記憶がありません。ルバーブを使ったお菓子を探し、『お菓子を習いに英国へ』（山口もも 新紀元社）から、ルバーブ・クランブルを作りました。ルバーブって、昔、市販のジャムを食べたらあまり美味…

雑穀入り玄米ごはん、蜆の味噌汁、アジのみりん干し、刺身こんにゃく。味噌汁と干物は、昨夜作ってもらったものの残りなので、今日の調理はこんにゃくを切っただけかしら。長野で買ってきた手作りの刺身こんにゃくは、ぷるん、たるん、として、味も食感も好…

昨夜、半分寝ながら書き上げて登録しようとしたら、メンテナンスのためにサービスが停止されていました。以下、昨日の日記。

長野から帰ってきました。途中でお金がなくなり、妹と父に借りてまで豆やハチミツなどを買い込んできました。いえ、自粛してそんなたいした量ではないのですけれど。お給料入ったら返します。さっそく買ってきたものでお菓子を作ってみましたが、ご報告はま…

『木乃伊の恋』（監督：鈴木清順）、録画してあったものを見た。『恐怖劇場アンバランス』というテレビシリーズだったみたいなので、ここに入れるべきでないかもしれないけれど、どこに入れるか悩んで眠れないと困るから。妹から怖くないよと聞かされていた…

明日の早朝からちょっとした旅行です。持って行く本を選んでいたら、フランソワ・シモンの本を真剣に読み始めてしまい、こんな時間に。いつも準備に時間がかかり過ぎて、旅行中に眠たくて仕方がないのかもしれません。もう寝ます。良い週末を。

東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「藤森建築と路上観察 第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展帰国展」を見に行った。素材や道具とこれまでの作品の紹介の後は、靴を脱いであのドームに入ったり、芝の塔の青くさい匂いを感じたり。興奮の連続。読…

先日とある飲み会で初対面の人に何を読むかと訊かれ、あたし本当に近い記憶しかないので「ジャック・ケッチャムとか」なんていうと、ちょっとイヤそうな顔をされ、そうよね、もっと趣味の良さげなものをあげないとコンパなどでは成功しないわよね、きっと、…

雑穀入り玄米ごはん、キャベツと高野豆腐の味噌汁、ジャーマンポテト、ヨーグルト。 ジェフリー・スタインガーテンの『すべてを食べつくした男』で「フライ」の章を読んでいたら、たまらなくフライドポテト、フレンチフライ、チップス、なんでも良いのだけれ…

『人喰い鬼のお愉しみ』（ダニエル・ペナック 中条省平・訳 白水uブックス、ぼやぼや歩いていたら「人喰い」の言葉が目に入り、なんだか買わないといけないように思えて。うふふ。知らなかった作家で、本の後ろを見る限り人喰いが出てくるようには思えないけ…

クレパクスのO嬢の下巻が出ていたので、解説だけ立ち読み。既に持っているので、新しく資料が付くという今度のものは気になるものの、CIAの陰謀で「O嬢」を見ると買わずにいられないあたしは、できれば近寄りたくない。そう騒いでいたけれど、呪いも解けてき…

小豆入り玄米ごはん、京揚げ入り野菜炒め、京揚げとキャベツの味噌汁、ヨーグルト。地味で、そして何か間違っているような気がします。昔も書いたけれど、最近またヨーグルトにマロンクリームを混ぜています。酸味少なめのものの方がしっくりくると思いまし…

原美術館の「ヘンリー・ダーガー 少女たちの戦いの物語―夢の楽園」展を見に行った。原美術館って、初めて行ったけれど、洒落た贅沢な感じの建物が好み。初期のコラージュ作品「The Battle of Calverhine」の厚みにちょっと圧倒された。今回の展示は残酷控え…

2日間しっかり遊んで帰ってきました。たくさん歩いてお気に入りの靴底がすり減ってダメになってしまったのでは、と思うほど。怖くて見ていません。

ちょこっと出掛けてきます。熱をはかると37.11度。体温が低めなため36度後半でも少しぼんやりするのに、これは。熱があるなんてバレると行かせてもらえなくなるから、内緒です。晴れるみたいですし、皆さまも楽しい週末をお過ごし下さい。

『オフシーズン』（ジャック・ケッチャム 金子浩・訳 扶桑社ミステリー）を読み終えた。半病人は早く寝なくては、とベッドに入ったものの、読んでいたら止まらなくなって、気付くと読み終えてしまった。そのときの時刻は3：40。生きている人間に喰らいついて…

『すべてを食べつくした男』（ジェフリー・スタインガーテン 柴田京子・訳 文春文庫）、読みかけ。どの章も面白いけれど、ちょうど先日作ってみたシュークルートについて書かれていたので真剣に読んでいたら、気付くといつも降りる駅の次の次の駅になってい…

テレビをつけたらNHKの「トップランナー」がやっていて、ダンサー・振付家の服部有吉の回でした。再放送みたい。ほんの数時間前に実家で新聞の舞台の広告を眺めていて、全然知らない人だったのに名まえがぱっと目に入って気になっていた人だったので、ちょっ…

Michael Bubléの『Call Me Irresponsible』、このアルバムのメイキングのDVDが付いたリミテッド・エディション。もう、何しているんだろう。（この意味が気になるのなら、5/11の日記へ） Jarvis Cookerの『Jarvis』、あたしとしたことが！！ こんなソロアル…

『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』PIRATES OF THE CARIBBEAN: DEAD MAN'S CHEST（監督：ゴア・ヴァービンスキー）。3作目を見たいから借りてくるようにと母にいわれて、DVDで久しぶりに見てみた。ビル・ナイが出ているといっても、あ…

『スイッチョねこ』（大佛次郎・文 安泰・絵 フレーベル館）を妹に見せてもらった。とんできた虫を子猫が飲み込んでしまって、子猫のお腹の中で虫が鳴くというお話。子猫が猫のお医者に診てもらっているのが可笑しい。猫たちのなんともいえない表情が実家の…

なかなか風邪がなおりません。早く寝なくては。

『すべてを食べつくした男』（ジェフリー・スタインガーテン 柴田京子・訳 文春文庫）。『アマンダの恋のお料理ノート』（アマンダ・ヘッサー 渡辺葉・訳 集英社文庫）にしばしば登場する強烈なフード・ライターが書いた本。アメリカでは10年も前に出版され…

『HOTEL ホテル』HOTEL（監督：マイク・フィギス）をDVDで見た。監督の名まえを見て、『クラッシュ』の監督にしては毛色の違う作品みたいだけれど面白そう、なんて思ったら、『クラッシュ』の監督はポール・ハギス。ぼけていた。ときどき安っぽく処理されて…

久しぶりに師匠と会いました。とんかつ食べて、無花果のタルトを食べました。無花果があまり甘くなかったのが残念。一緒にご飯を食べると、4回に1回くらいの割合でとんかつを食べているような気がしますけれど、「もの喰う女」ごっこをする相手ではありませ…

『ファストフード・ファストウーマン』FAST FOOD FAST WOMEN（監督：アモス・コレック）、録画してあったものを見た。もどかしい感じが良かった。華奢なジェイミー・ハリスが素敵。

『“何度も試作してようやくたどりついた”ほんとうに作りやすい焼き菓子レシピ』（稲田多佳子 主婦と生活社）から「バナナとくるみのケーキ」を作りました。ココアパウダーを大さじ4杯くらいかしら、適当に入れてココア生地にしてみました。作り方は簡単で見…