『ELLE à Table』No.54 MARCH 2011（特集：おうち中華の名人になる！）に、タニタ社員食堂の春定食のレシピカードが付いていて、レシピ本が売れていることは知っていたものの興味がなかったので手に取ったこともなかったのだけれど、このカード見てみると、…

屋内なのにテラスのような、セルフサービスのカフェ。エクレアやマカロンがとてもかわいらしくて、入ることに。近くで見たら、マカロンはパステルカラーでロウ細工の見本みたいでした。 モンマルトルにあったような急な長い階段の上に座って、下から続々と登…

『The Easter Parade』（Richard Yates Vintage）を読み終えた。以前、どこかで山崎まどかが紹介しているのを読んで、そのうち読もうと思っていたものを、ちらっとみてみると、すごく読みやすそうな、ぐいぐい読み進めたくなる文章だったので。スラングも固…

映画で見かけるような、工具が沢山置かれているアメリカの家のガレージみたいな場所で何か仕事していると、通りかかった中年男性が、ものすごい笑顔ですっとんできて親し気に肩をたたいてきました。名まえが全然思い出せないその男性の服の襟元に大きくマジ…

ココナッツがまぶしてあるマシュマロが美味しい。すごく甘いけど、とめられません。

断片的なものをいくつも母が布団で寝ており、その隣りに妹か誰かも寝ており、あたしは母の枕元に座って、母はあと2週間か一月くらいの命なのだろうけれど、母がいなくなってしまったら、あたし、もうご飯も食べられなくなるかもしれないし、仕事もできないか…

外からのぞいて気になっていた、パリにありそうな雑貨屋さんのようなレストランに入ります。カラフルな内装だけれど、照明の加減で落ち着いた雰囲気。テーブルの上の皿と、席に着いて選ばれるのを待っている老紳士らを物色しながらゆっくりと奥へ進みます。…

『政治少年死す 風流夢譚』（大江健三郎 深沢七郎） 地下出版のもの。何が問題かというと、この2人の作品を読むのはこれが初めてだということかも。深沢七郎の方は他の作品も読みたい。大江健三郎は「死者の奢り」を昔読みかけた記憶があるものの、読み終え…

料理教室の案内を眺めて、習っている時間的な余裕がないけれどもう少しお料理したいなあと思い、そういえば『ELLE à table』の新しい号を買いに行きたい、いつも作ってもらってばかりでほとんど料理していないからもっとやらなきゃ、なんて時に見た星占いで…