見た夢

女性2人と3人で山を越え何かよく憶えていないけれどサバイバルの末、大学寮の共有のキッチンみたいな場所で他の人と合流して無事を確認し合っていた。3人でいた時にはほとんどの会話をこぎれいな格好をしたかわいらしい方の人としていたのに、その人は気付くといなくて、もう一人の服も汚れて髪も何日も洗えず絡まり放題のような方の女性に突然キスされ「二人で一緒に選挙に出ましょう」と言われた。え、生活もあるし別にやりたくないしと困っていた。

 

関係者の一部からすごく政治的な事が好きな人だと思われているらしいけれど、放っておくとあまりに酷くなっていきそうで仕方なく口を出したり動いたりするだけで、本当は自分の事だけにかまけていたい。

 

若いかわいらしい男性が、あたしの知らない女性を連れているのでショックで病気になりそうだったが、あたしの命が狙われているので、囮? として連れているのだと説明される。その時、名字でなく名前で呼ばれたので、身に危険が迫っている事はどうでも良くて浮かれていた。

 

ものすごい久し振りに人と待ち合わせ(デート?)をしている。手帳にも書いていなくて、待ち合わせの時間がわからず、そして連絡先もわからない。または恥ずかしくて連絡が出来ない。遅刻している気もする。職場のバックヤードで身支度をして、通らなければ外へ出られないうどん屋の店内を覗くと、ゾンビがひしめいていた。意を決してその中をすり抜け店の外の商店街のアーケードの下に出た。間に合うのか、まだ待っていてくれているのか、焦っている。

 

ゾンビの出てくる夢を時々見るけれど、ゾンビの映画はあまり好きじゃない。というより、たぶんゾンビが好きじゃない。『ショーン・オブ・ザ・デッド』はパブだったけれど、日本だからうどん屋なの? 夢の中のうどん屋は、チェーン店ではなく昔からある個人のやっているような感じのお店だった。ああ、でもそういえば『高慢と偏見とゾンビ』は好きだ。