ルバーブ・クランブル

長野で見かけてルバーブを買ってきました。近所では見かけた記憶がありません。ルバーブを使ったお菓子を探し、『お菓子を習いに英国へ』(山口もも 新紀元社)から、ルバーブ・クランブルを作りました。ルバーブって、昔、市販のジャムを食べたらあまり美味しくなくてそれっきりだったのだけれど、自分で作ってみると、ものすごくはっきりとした酸味があって気に入りました。甘いクランブルがたっぷりとあってもちょうど良い感じ。ヘーゼルナッツをクランブルに入れるのも素敵なアイデア。また家族にでも作りたくなります。簡単ですしね。

カスタードクリームを作るのが面倒でアイスクリームもなくて、昨日は生クリームを軽く泡立てたのをたらりとかけました。今日は残りにアイスクリームを添えて食べてみると、こちらの方が断然合いました。立ち読みした占い特集の『anan』に、減量は9月以降がよろしいとあったので、夏の間は罪悪感を感じることなく心置きなく、甘いものをしっかりいただけます。

まだ残っているルバーブで何を作りましょう。タルトかしら、と思っていましたが、『イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり』(北野佐久子 集英社be文庫)では、ルバーブのフールが紹介されています。写真のようにきれいなピンク色になるのかはちょっと疑問。イギリスでいただいた、いちごのフールは美味しかった記憶があります。foolにも作れるくらい簡単というお菓子、こちらを作ってみましょうか。

お菓子を習いに英国へ   イギリスのお菓子 楽しいティータイムめぐり (集英社be文庫)



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