最高のチョコチップクッキー、再び

『やっぱり美味しいものが好き』(ジェフリー・スタインガーテン 野中邦子・訳 文春文庫)、『It Must've Been Something I Ate』(Jeffrey Steingarten VINTATE BOOKS)から、「いまのところこれが最高のチョコチップクッキー(BEST SO FAR CHOCOLATE-CHIP COOKIES)」を作りました。前回の記録はこれ。それを読むと沢山出来すぎるみたいなので、今回は半分の量で。やはり少し甘いので、20%くらい砂糖を減らしても良いのでは、という意見も。でも、おいしい。実家に持って行ったら、妹に「もっと食べたい」といわれて、少しごきげん。近所のスーパーマーケットで買ってきてくれたクッキーを食べていたら、もっとバターの風味をしっかり感じられる、自分や妹の作ったお菓子が食べたくなって、ちょうどチョコチップがあったため、これを思い出しました。満足。コーヒーと合いそう。久しぶりにぱらぱらっと読んでみると、彼の文章は面白くて、翻訳されていない部分だけでも読んでみようかと思いました。
やっぱり美味しいものが好き (文春文庫)   It Must've Been Something I Ate: The Return of the Man Who Ate Everything (Vintage)