7月のお買い物

  • 『料理研究家のつくりかた』(平野由希子 白夜書房)、レシピの作り方や普段の食べ物の話など面白そう。「ゆり根のポテトサラダ」って美味しそう。
  • 『どうしてもわからなかった おいしさのひみつ』(ウー・ウェン 朝日出版社)、「ウー・ウェンクッキングサロン 読本1小麦粉料理」とあるのは、続きも出るということかしら。粉料理のコツなどが、丁寧に説明されている。北京に行って以来たまに水餃子を作ってみるのだけれど、皮をきれいな円形にできないからか、なんだか不細工な餃子になってしまうのね。この本でしっかりお勉強したい。
  • 『やっぱり美味しいものが好き』(ジェフリー・スタインガーテン 野中邦子・訳 文春文庫)、読むのが楽しみ。ショコラショーとかチョコチップクッキーなど、試してみたくなりそうなレシピも。
  • 『奇術師』(クリストファー・プリースト 古沢嘉通・訳 ハヤカワ文庫)、映画『プレステージ』を見に行きたいというと、その前に原作を読むよういわれたため。物語に引き込まれてガツガツ読んでいるけれど、長いから映画を見る前に読み終えるのは無理っぽい。
  • 『わたしのお菓子スペシャリテ』(藤野真紀子 学習研究社)、過程の写真が多くて良さそう。真紀子サマのお菓子は材料の配合が良いので、作るときに多少失敗したとしても、食感が多少悪くたって味は良いのよ、なんて聞いていたから、一冊買って試してみたかった。

料理研究家のつくりかた   どうしてもわからなかった おいしさのひみつ (ウー・ウェンクッキングサロン読本―小麦粉料理)   やっぱり美味しいものが好き (文春文庫)   ベリーベリーニューイングランド

それではまた、皆さま良い週末を