7月のお買い物ソノ3

  • カニバリストの告白』(デヴィッド・マドセン 池田真紀子・訳 角川書店)、知らない作家なのだけれど、人喰いというだけで、ときめいてしまう。「カニバリスト」という言葉と、カスレってやつなのかしら、あの料理の写真にハートをわしづかみにされた。
  • 『ふたりのエンマ』(フランソワ・コラン 宮井健三・訳 二見書房)、「『O嬢の物語』『エマニエル夫人』を凌ぐ官能文学の傑作!」なのだそう。
  • 『お尻とその穴の文化史』(ジャン・ゴルダン オリヴィエ・マルティ 藤田真利子・訳 作品社)。

この組み合わせは、どうにかならなかったんでしょうかねえ。

カニバリストの告白   お尻とその穴の文化史