2007-08-28から1日間の記事一覧

『ハリウッド・バビロン』

『ハリウッド・バビロン』(ケネス・アンガー 海野弘・監修 堤雅久・訳 クイック フォックス社)を読み終えた。知らないことが多すぎて、この頃の映画を沢山見たくなる。嫉妬したくなるほど、美しい人には悲劇が似合うけれど、だんだん気が滅入ってきて最後…

『閉ざされた部屋』

『閉ざされた部屋』A MAN WITH A MAID(作者不詳 行方未知・訳 ロマン文庫)を読み終えた。「君はわたしの心を玩んだわけだから、今度はわたしが君の肉体を弄ぶ番」だといって、女の子を監禁して陵辱する話。こちらが「悲劇」、続篇の『快楽の生贄たち』が「…

引き続き気分悪め。「椿さん、顔が白い」っていわれました。そうよ、血の気がないのよう。そして寒くて鳥肌立てておりました。