- 『チョコチップ・クッキーは見ていた』（ジョアン・フルーク 上條ひろみ・訳 ヴィレッジブックス）、原題は『CHOCOLATE CHIP COOKIE MURDER』、『STRAWBERRY SHORTCAKE MURDER』『BLUEBERRY MUFFIN MURDER』とお菓子の名まえの殺人事件が続いていくシリーズで、クッキー屋さんが主人公なのでクッキーのレシピが出てくる。以前から気になっていたので。
- 『The Secret Diary of Adrian Mole Aged 13 3/4』（Sue Townsend Puffin）、エイドリアン・モールの日記の一作目。昔、2作目まで翻訳を読んでいてそれっきりになっていたシリーズで、最近『Adrian Mole and the Weapons of Mass Destruction』を買ったので、設定などを思い出すためにも最初から読むことにした。どちみち2作目までしか訳されていないので原書で。本文のフォントが好みで、読みやすそう。
- 『DAZZLING SOUNDS』（真心ブラザーズ）、ライヴがあるというのは新作が出るのかしら出てるのかしら、なんて妹とのんきに話していたら知らぬ間に出ていたみたい。慌てて買いに行って、ライヴまでもう一週間もないのでこれから毎日予習。買うときに一緒に居た師匠が視聴しながら「なんだか最初の曲のでだしが『また逢う日まで』みたい」なんていうので、帰って聴いてみたらあの軽快な調子がそんな風に聴こえてしまう。踊りたくなったり、人恋しくなったり、どの曲も素敵。
