『The Secret Diary of Adrian Mole Aged 13 3/4』（Sue Townsend Puffin）を読み終えた。イギリスの国民的ダメ君（たぶん）、エイドリアン・モールの日記。2冊目まで翻訳で読んだのはもうかなり昔のこと。原書で読むのは初めて。可笑しくて可笑しくて電車の中などでも読みながらへらへら笑ってしまう。父親も使っていたという入れ歯を大事に使い続けている老人のエピソードが強烈なので、こちらの画像をはっておく。ダイアナとチャールズの結婚式を近所の人らとTVで見ている日があって、そんな頃の話だったのね、と、しみじみしてみたり。
