シュークルート

『すべてを食べつくした男』(ジェフリー・スタインガーテン 柴田京子・訳 文春文庫)、読みかけ。どの章も面白いけれど、ちょうど先日作ってみたシュークルートについて書かれていたので真剣に読んでいたら、気付くといつも降りる駅の次の次の駅になっていて慌てて電車を降りた。このシュークルートは美味しそう。先日はザウアークラウトの瓶に書かれていたからといって、本当に瓶詰めのザウアークラウトと肉だけで煮たのは問題だったと思う。スパイスに玉ねぎ、ワイン、チキン・ブロス、これらが入ったら、ずっとずっと美味しかったはず。最近もう一瓶買ったことだし、近々再挑戦しなくては。この本のレシピでそのまま作るのはとても大変そうなので、参考程度にして。