週末に見た夢2つ

夕ごはんを作ってもらっている間に見た夢ソノ1
眠りに落ちる瞬間を夢で見て、夢だと気付いてはキッチンの物音を聞きつつ安心してまたうとうとする、それを何度も繰り返す夢。どこまでが夢なのかよくわからないけれど、そんな夢。

夕ごはんを作ってもらっている間に見た夢ソノ2
翻訳された物語を読んでいたら、お話の途中までしかなかったので、続きが読みたいのだと訴えに、翻訳者の小屋というのかテントというのか小さな住まいを訪ねました。なんだか小さな集落みたいな環境で暮らしているようで、翻訳者はその部族の長老のような感じでした。翻訳というのはそんなにさっさと簡単にできるものではないのですよ、と諭されて仕方なく外に出ました。ぼんやりと帰る途中、場面はいつのまにかがらりと変わって立体駐車場、あたしの目の前で車の衝突事故が起こり、あたしはそれが知りたかった物語の結末であることを悟ったのでした。知りたいなんて思わなければ良かった、なんて思ったところで目が覚めました。



もう寝ます。読み終えた本も読みかけの本についても、また後日。