- 『FIGARO』No.342 6/5 2007（特集：パリのお惣菜。）、こんな特集ならば買わなくては。もう10年以上前のNo.59（特集：パリのお惣菜屋。）では、ジェラール・ミュロのトゥルトを作ってみたりしたけれど、今回も楽しそう。「ノルウェー風キッシュ」等が気になる。
- 『失われた時を求めて2 第一篇 スワン家の方へ II』（マルセル・プルースト 鈴木道彦・訳 集英社文庫）、プレッシャーかけるために、とりあえず買って積み上げておくことに。
- 『オフシーズン』（ジャック・ケッチャム 金子浩・訳 扶桑社ミステリー）。ジャック・ケッチャムならこれ、といわれていたので。「〈食人族〉対〈都会族〉の凄惨な死闘が開始する！」なんて、わくわく。『隣の家の少女』を読んだ後で、残酷は良いけれど耽美さや高級感がない、生臭い、貧乏臭い、なんだか本当に臭ってきそうな生々しさがイヤ、などと散々いっていたので、まさか買うとは思われていなかったみたい。中毒性があるというのかしら。これが面白かったら続編も楽しみ。
