昨日の夢

大学なのか、教室の一番後ろの席に座っていました。ポスターの制作の課題が与えられているようですが、自分のモニタを見るともう作品はできあがっていて、「こんなのチョロイよねえ」と教授の講義も聞かずに隣りの席の子とずっとお喋りしていました。知人の男性の車に乗せてもらって帰宅途中、なんとなく良い雰囲気になってきたものの、帰って荷物を置いたらすぐに実家の母や妹らと温泉旅行へ行く予定があるので、どうしたものかと思っていたら、マンションの前に既に家族の車が。少し家族と喋ってから自分の部屋へ向かうと知人がついて来ます。部屋の扉を開くとすぐに玄関マットの上に押し倒され、されるままになりながら「あなたとは、いつかこんなふうになるような気がしていたけれど、今じゃないのよう。こんなことしている場合じゃないのよう」なんてぼんやり思っていました。夢なのに相手の舌の感覚がやけに生々しく、あたし実は夢魔に襲われていたのじゃないかしらん。気付くと家族の車に乗っていて、課題の作品に手直ししなければならない部分があることに気付いて、夜中に旅館を抜け出して大学へ戻り教室へ忍び込んでどうにかできないか、などと、うんうん考えているとフェイドアウト。だらしなくてダメダメ人間じゃないの、これ。
バルタザールに「あなた、よっぽど疲れていたのか壊れたように寝ていた。起こしたら刺されそうな雰囲気だった」なんていわれましたが、それってどんな寝方なのか想像できないんですけど。それにしても、なんなんでしょう、きちんとすべきことを片付けていけという警告でしょうか、最近仕事ばかりに気を取られて色気がなかったからの警告なのでしょうか。近々美容院へ行って、おしゃれもちゃんとします。