今朝見た夢、そして大阪の記憶

自分が何歳の設定なのかわからないけれど、婚約者がいるよう。あるパーティーで知り合った、小説を書いているという若い女性と恋に落ち、家に呼ばれて部屋で彼女の作品を読ませてもらったり。その女性の顔はなぜか藤山直美でした。嫌いじゃないけれど、わりと好きかもしれないけれど、えええ???
それにしても、夢の中では婚約者がいようと他の人と恋することに全く罪悪感を感じないみたいです。現実の世界でもきっと感じないのでしょう。

藤山直美が作家というと何年も前のNHKの朝のドラマ「芋たこなんきん」でしょうか。出勤前の準備をしつつ、わりと楽しく見ていました。ここ何年かは、その時間帯にTVをつけていなくて。

そういえば今年の2月、大阪の長い長い商店街にある「ゆかり」というお好み焼きのお店で座った席のところに、田畑智子國村隼の色紙が飾ってあって田畑智子の方に「『芋たこなんきん』よろしく」みたいなことが書かれていました。知人から「チェーン店なら、風月よりもゆかりの方が好き」と聞いたので入ってみたのですが、豆腐の入ったのがふんわりしておいしかったです。家でも真似してみたい。

その商店街を歩いた後、ひさしぶりに紅茶のお店ムジカでお茶しました。ずっしりとした木の実のタルトがおいしかった! 今度行った時に、また食べたい。沢山お茶を買い込んで来たので、毎日のようにチャイをいれて消費しています。