2008-12-21から1日間の記事一覧

『活字狂想曲』

『活字狂想曲 怪奇作家の長すぎた会社の日々』(倉阪鬼一郎 時事通信社)を読んだ。買って帰ってすぐにぱらぱら読み始めたら面白くてつい最後まで。何年か前に読んだので忘れている部分もあったし。やっぱり笑ってしまう。

『ミネハハ』

『ミネハハ』MINE-HAHA(フランク・ヴェデキント FRANK WEDEKIND 市川実和子・訳 リトルモア)を読んだ。読んでみたかったので、人の本棚からお借りして。あとがきを読むとどうしても胡散臭さを感じてしまうけれど、それさえ読まなかったことにすると普通に…

今朝見た夢

知り合いの若者が突然連絡をくれて久しぶりに会ってみると、これまでの仕事は辞めてこれからはバイトをしながら小説を書く、などといいだしました。きみはもう少し堅実な人だと思ったのにどうしてしまったのよ、と、ぼけっと聞いていたら、あたしと一緒に暮…