今朝見た夢

知り合いの若者が突然連絡をくれて久しぶりに会ってみると、これまでの仕事は辞めてこれからはバイトをしながら小説を書く、などといいだしました。きみはもう少し堅実な人だと思ったのにどうしてしまったのよ、と、ぼけっと聞いていたら、あたしと一緒に暮らしたいとのこと。きみがどんなものを書くかも書けるかどうかも知らないのに、それは勘弁してようと思いつつ、どう返答して良いものかわからず黙っています。とはいえ、バルタザールには悪いが、この目の前の若者と一度くらい寝たってバチはあたらないだろうなどと考えたり。あたしには貞操観念とかないのかしらん。けれども、その若者の下宿なのかは、絶えず人が通ったり入ってきたりで、なかなか二人きりになれず、そうこうしていたら目が覚めてしまいました。横で眠っていたバルタザールに、この話をしたら笑って呆れられました。