学校の卒業の時期なのか、皆とお別れのムード。草だらけの原っぱを耕しているらしく、男の子が何人もいて、その中の一人に声をかけるものの、彼は周りの目を気にしているのか、つれなくされ、あたしはそのまますごすごと退散。洗面台にあった鏡を見ると、顔…
『やまだ紫選集 性悪猫』(やまだ紫 小学館)を読んだ。ちくま文庫の方は何度も何度も読んでいるし、妹も祖母も持っているけれど、大好きな作品を知人が装幀されたというから、余計に嬉しくって。ちくま文庫には入っていない作品も収められ、なんといっても…
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