青春のロシア・アヴァンギャルド

Bunkamuraザ・ミュージアムに「青春のロシア・アヴァンギャルド シャガールからマレーヴィチまで」展を見に行った。昔、家の本棚にあった『戦争と平和』の登場人物のページを見て人名があまりに長くて覚えられなさそうなために読むのをやめてしまって以来、ロシアの国や文化には疎くて、全てが新鮮に感じられて楽しかった。ニコ・ピロスマニという画家の作品が、素朴で力強くて愉快な気分にさせてくれて好き。