今朝見た夢

昨日は気分が悪くなるくらい眠たくて、しっかり眠りました。本当に十分に。そして断片的な夢をいくつか。

浜松に出張で来ました。といっても実際に行ったことのある浜松とは様子が違い、もっとレトロな駅でした。あまり時間が無かったのに、初めて行く客先なので下見に行ってくると同行者に伝えて、独りで出かけました。ブリーダーの家の横を通ったら、何匹ものプードルが絡まり合って遊んでいて、何匹かが弱っているのかあちらこちらに転がっていました。普通の住宅地のような寂しい暗い道を通り、目的地は小さなネオンの看板のある裏口のような扉でした。中に入ると小さな工場のようなところで、緒形直人が地下へ続く梯子のある小さな穴まで案内してくれました。一人やっとどうにか通れそうな、あと20kgぐらい体重があったらひっかかりそうなくらいの細いところを通らねばならず、降りて行くのがためらわれてひとまず帰ることにしました。帰り道、気付くと公園か山の中のような場所に、コンテナで作られた家や、蟻の巣みたいなぼこぼこした形にペンキが塗られた手作りっぽい家の並ぶ場所に迷い込んでいました。早く抜け出さないとまずいことになると思ってきょろきょろしていたら、向こうから顔も服装もすすけて黒い男性が「こんなところで何をしているんだ、どこに行きたいのだ」と叫びながらやってきます。「駅に行きたいのです」とこちらも大きな声で答えると、行き方を教えてくれて早く立ち去れという感じだったので、感謝しつつ早歩きで出て行きました。駅に着いたものの、今度はどこへどう行けば良いのか思い出せなくて、それでも「遅刻しちゃう、急がなきゃ」と歩き続けていました。

天ぷらのようなものに青緑色のきれいで大きな石が埋め込まれたものを手渡されて眺めていました。

結婚式場のような場所でトイレを探していて、赤いカーペットの敷かれたやや豪華な西洋風の扉や壁なのになぜか和式の便器のあるトイレに入り、入ってから気付くとやけに広くて沢山のドレスが吊るしてあり、ドレスをかきわけて奥を覗くとクロークになっていて、制服を着た女性が待機していました。