知人の飲み会が鶴舞駅付近で開かれるというので、名古屋駅からJRに乗ったのですが、眠って乗り過ごしたようで、目の覚めた駅であわてて電車から飛び降りました。全く見知らぬ駅できょろきょろしていたら、通り過ぎる人たちの会話から「博多」という単語が耳に入ってくるし、もしかして九州？ とドキドキしながら近くにいた男性をつかまえて聞いてみると、聞いたこともない駅名をいわれ、さらに九州だといわれます。「大丈夫、帰れる」と、向いのホームまで連れて行ってくれるのですけれど、ここは各駅停車の電車しか止まらなそうな駅だし、九州からなら新幹線じゃないと帰れないのでは、そして飲み会には間に合うのか、と、クラクラ。その後なんだかとても良い思いをした気がするものの、すっかり記憶が抜け落ちており、翌日どうにかして帰って来てから「ごめんなさいね、昨夜は行けなくて」と知人に携帯電話でメールを打っていました。
それから、普通に仕事の延長のような夢を一つ。眠っているときまで働きたくないのに。
