高い所からすーっと落ちて行きつつ、別に夢だと自覚しているわけではないのだけれど、そろそろ飛べるのではないかしら、と思ったら、そのままひゅーんと横へ飛べました。
飛ぶ夢というのはこれまでたぶん見たことがなく、特に気持ちが良いとかいうような感動もなく。「飛ぶ夢って、欲求不満なんだよ」と笑われました。ウルサイ。
浜松へ出張。駅のエスカレーターはなんというのか近未来といった感じで、ひどく混んでいました。列車に乗ってから、どう考えてもこのままでは仕事に間に合わない、まずい、と、そわそわ。駅に着いてからタクシー乗り場へ。タクシーといっても、なんだかよく分からぬ獣にひかれている板のようなものに乗って、のどかな田舎道を進んでいました。このままでは絶対間に合わないので一からやりなおしだ、と思ったら、次の場面はもうその夜。朝からやり直せたのか、仕事も無事に終わらせたみたい。今日までの映画のチケットが2作品分あり、帰ってからでは間に合わないし、このまま浜松で見てしまうと終電で帰れない、と駅で悩んでいました。
自分の中では浜松となっていたけれど、たぶん浜松ではない場所。名古屋と浜松なんて新幹線なら30分なのに、やけに遠く感じました。
古本屋さんの請求書を眺めていました。お店の名まえは知っているものの、利用したことのない店。料理百科みたいなの全14巻くらいだったような。こんなの買った覚えがないのになあと思いながら、ぼけっと。
このところ、良い眠りが得られていないみたい。
