『エドナ・ウェブスターへの贈り物』

エドナ・ウェブスターへの贈り物』(リチャード・ブローティガン 藤本和子・訳 ホーム社)を読み終えた。今ちょうど「どうだった?」と聞かれたので、「んー、『ブローティガン』としか言いようがない」と答えた。そして若い。どこを開いても「あー、ブローティガンだ」と、しみじみ心地いい。そういえば、2冊ほど買ってまだ読んでいない本があったので、それを読んだら、また『愛のゆくえ』を読みたい。
エドナ・ウェブスターへの贈り物―故郷に残されていた未発表作品