先日のChez Tsubaqui

過去にも作った『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)から「レンズ豆とプティサレの煮込み」を作りました。寒い夜にベランダへ出るのがイヤで、タイムの代わりにエルブ・ド・プロヴァンスを使用。食べきれないから、翌日、翌々日と火にかけていると、豆がくずれて漉していないポタージュのようなドロドロに。とても美味しいのに、やや不気味。寒いうちに食べておきたいと思っていたものを口にできて、幸せ。
「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理


前回のお寿司について書き忘れていたこと
『haru-mi』vol.3のお寿司の特集で、「レンジすし酢」という見出しだけ見て、「そうか、温めたら砂糖等も溶けやすいのかも」と思い、材料を入れたガラスの計量カップをそのままレンジに入れて数十秒。レンジがその後数日間ずっと酢の臭いで大顰蹙でした。あんまんを温めても酸っぱいにおいがする、とか。だって、栗原はるみの本に「レンジすし酢」ってあったもん! といっていましたが、よくよく読むと、本ではラップをしています。さらに、寿司酢は特に温めなくてもいいのではないかといわれました。ふうん。