- 『日々、きものに割烹着』(猪谷千香 筑摩書房)
表紙の美人姉妹が素敵。昔、一度経験したけれど、下駄の歯がぽろっと取れるのって、歩き方が悪いのか。
- 『13の理由』Thirteen Reasons Why(ジェイ・アッシャー Jay Asher 武富博子・訳 講談社)
気になっていたものをやっと。読み始めると止められない。胸がざわざわして落ち着かなくなる。テープの声とそれ以外の部分が、一応フォントで区別されているのだけれど、少し分り辛い気がする。共著の新作も早く読みたい。少し希望の見える終わり方をする作品で、これを読んだら、無性にロバート・コーミアが読みたくなって何冊か続けて読んでいた。それについては、また後日。