- 『悪童日記』Le Grand Cahier
- 『ふたりの証拠』la Preuve
- 『第三の嘘』Le Troisième Mensonge(アゴタ・クリストフ Agota Kristof 堀茂樹・訳 早川書房)
1作目を読んだきりだったのを、2作目を手に入れたため、1作目から3冊続けて読んでみた。全て読むとなんとなく面白いような、けれど、やはりあまり好きじゃなかった。
- 『ジェーン・エア』上下 Jane Eyre(シャーロット・ブロンテCharlotte Brontë 大久保康雄・訳 新潮文庫)
『ジェイン・エア』を読まなきゃ、と云い続けていたが、やっと。まだ映画も1本も見ていない。ロチェスターさんにもセント・ジョンにも、魅力が感じられないのは、著者が厳しい人だからなのかしら。前半が好き。カバーは下の画像と違って昔の映画のもの。