2008-09-12から1日間の記事一覧
『秘密 トップ・シークレット』3(清水玲子 白水社)を読んだ。全然知らない作品で、さらにいきなり3巻だったのだが、1巻ごとに完結しているから大丈夫といわれて。妹に知人が貸してくれたのだそう。こういう人を大虐殺の犯人にもってくるのって最近では珍し…
『グーグーだって猫である』1(大島弓子 角川書店)を読んだ。大島弓子の作品は何度読み返しても泣いてしまったりするのだけれど、飼っている猫の話にはあまり興味がなかったので、ずっと手をつけていなかったもの。そのため、これを読んでいてサバがメス猫…
『私の奴隷になりなさい』(サタミシュウ 角川文庫)を読み終えた。この作家のことを三浦俊彦ではと書いている方がいると教えてもらって読んでみたもの。そんなことを知らずに読んだのなら、現役の日本の作家をそんなに知っているわけでもないし、誰だか見当…
『自負と偏見』(オースティン 中野好夫・訳 新潮文庫)、以前から読んでは見たかったものの『ジェーン・オースティンの読書会』を見た直後は少し恥ずかしいので、ほとぼりが冷めた頃に。『嵐が丘』を読んだら、次はこれかしらって思っていて。 『乙女の教室…
身体が弱っておりました。