『彷書月刊』

人から生田かをるのインタビューがあると教えてもらい『彷書月刊』2007年2月号(彷徨舎)を購入。とりあえず「生田耕作サバト館」だけ読む。サバトに関する苦労話なども面白いのだけれど、生田耕作についての話には何度も笑って楽しく読んだ。こんな人と一緒に暮らしたら「この世から本なんてものは無くなってしまえばいい」なあんて思ってしまいそう。でも、「恋は盲目」っていうの? 「あばたもえくぼ」? ちょっと違うかしら。なんというのか、可愛らしい方ね。