最近見た映画(5月末から6月にかけて)

  • 『JAZZ SEEN/カメラが聴いたジャズ』JAZZ SEEN:THE LIFE AND TIMES OF WILLIAM CLAXTON(監督:ジュリアン・ベネディクト)、録画してあったものを見た。作品は見たことがあったものの、これを見るまで全然知らなかったウィリアム・クラクストンのドキュメンタリー。撮られた作品も素敵で、さらに本人も魅力的。ライブよりも興奮させる写真、とデニス・ホッパーが語っていた。有名人が沢山登場してわくわくする。彼の作品集をゆっくり見てみたい。
  • 『接吻』(監督:万田邦敏)を見に行った。ぞくぞくする。特に前半は好み。小池栄子が本当に怖いし、出演者が皆良い。仲村トオルって『薔薇の殺意 虚無への供物』を見て以来、ちょっと暗い感じが好き。これ以外の結末は考えられないし、世の他の作品についてもいえることだけれど「衝撃の結末」とかっていう宣伝の文句は今すぐやめるべきだと思う。

あと2作品書く予定だったのに、明日は早起きのため、おやすみなさい。