cuocaで買った「ライ麦粉（細挽）」を使いきりました。粉を400g使ううちの80gくらいをこれに置き換えてパンを焼いてきましたが、プチプチした食感が好み。また買いましょう。パンを焼くときに、その機械の最大の分量（1斤でも1.5斤でも焼けるのなら、1.5斤分）の材料を入れた方が上手く焼けるのに気付いてから、なるべくそうしています。ただ、具材を入れすぎないようにしないと、生地が蓋を押し上げそうな勢いで膨れたことがありました。上の覗き窓から迫りくる生地を眺めて怯えていると、その生地を見たバルタザールが「（ラース・フォン・トリアーの）『キングダム』に出てきた赤ん坊みたい」なんていったのですが、その作品をまだ見たことがないので。きっと不気味なのですね。
それにしても、この季節に焼くと部屋中が暑くなって地獄です。
