一昨日の夢

一昨日の朝方に見た夢。デパートの子ども売り場で、姪だか甥だか知らないけれど自分の子ではない子どもと一緒に玩具を見ていたら、すれ違ったややちゃらちゃらした若い男。彼の背景はなぜか空港のロビーのようでした。場面は変わり、自分の住む部屋のドアを開けて外へ出ると、落とした照明と赤いカーペットでホテルの廊下のよう。ちょうど向こうからやってくるのは、さきほどすれ違った男。知らなかったけれど、隣りに住んでいる学者さんでした。彼は自分の部屋の扉をあけて、あたしを招き入れます。大きな窓から外が見渡せるミッドセンチュリーなインテリアのお部屋。彼はカウンターで何やらお酒を用意して来て、いきなりプロポーズ。隣りの部屋で一緒に暮らしている男がいるのでプロポーズを受けるわけにはいかないけれど、今日一日楽しく遊ぶのは悪くないよねえ、なんてソファに腰掛けて飲み物を舐めていたらフェイドアウト。昔の能天気なラブコメディの映画みたいでした。願望か? 欲求不満なのか? 夢の中のあたしには貞操観念ってものが欠落しているのか?? まあいいや。夢の話をしたら「目覚ましが鳴る度に止めて止めて30分くらいぐだぐだベッドから出てこないと思ったら、そんな夢を見ていたのか」と怒られました。スミマセン。