読んだ本

出先にあったので待ち時間に。以前にも読んだけど、読み返しても面白いと思う。

これも出先にあったので待ち時間に。帰って来てから、完全版があることを知った。

昔、妹が友達から借りたものを読んだのだけれど、主な登場人物を全然好きになれず、そして変な話だったという記憶だけあった。そして愛知県は「愛を知る」じゃなくて「知を愛する」だ!! と妹が何度もいっていたことも。見かけたのでつい読んでみたら、相変わらず主人公2人を好きになれないのだけれど、意外と楽しめる。今、続編が始まっているの? 「26年ぶり」ということは、あたしが以前読んだ時も、世間から随分遅れていたのかしらん。

  • 『ラブ・カルテット』(氷室冴子・原作 谷川博実・漫画 集英社漫画文庫)

氷室冴子にこんな作品があることを知らなかった。

  • 『アメリカ英語とイギリス英語』(大石五雄 丸善ライブラリー)


なかなか読み終えられない本のおかげで、次に進めない。やっと、半分くらいかしら。昔眺めていた料理の本に「長編小説を読み終えた記念のディナー」みたいなものがあって、本を読み終えたくらいで、と思ったけれど、これを読み終えたら、自分を少しねぎらってあげたいくらいだ。

脂肪と言う名の服を着て (Giga comics)   アメリカ英語とイギリス英語 (丸善ライブラリー)