見た夢

夜中に仕事場(実生活と全然関係ない)へ行く。近くの片側3車線ある広い道路に出てみると、雪が積もって車が通った跡はあるものの全く走っておらず、しんと静かだった。嬉しくて、重たい荷物を引きながら道路の中の方へ歩いて行って、遠くから何か来ないか目を凝らす。世界が終りかけていると思う。

仕事場の2階にエレベーターで上がると、そこは明るいギャラリーのようだった。入ってすぐのところにある1メートル四方くらいのガラスの浅く四角いケースに、鮮やかな水色のゼリーのようなものが満たされていた。簡単な迷路のように少し仕切られていて、ウインナーみたいに丸々とした人の指がいくつも埋められている。どの指も2本ずつペアになっていて、つつーっと泳ぐというのか動いているものも見えた。

エレベーターで下に降りようとすると閉まる頃に人が入ってきて、「うわ、まずい」と言ってバッグからマスクを取り出すところで目が覚めた。

 

夢の中でもマスクしなきゃっていう状況なのね。週末もほぼ外に出ていなくて、買い物も夜中に行った。