『変身』

『変身』(嶽本野ばら 小学館)を読み終えた。何度も笑う。電車の中でなくて良かった。としまえんの「カルーセル エルドラド」は、かなり好みの予感。乗ってみたくなる。お酒に強い美貌の辣腕編集者、って、なんだか知っているお姉さまの顔が浮かんでしまう。美形の男が「素肌にサラシを巻いてハッピをまとい、捩じり鉢巻き、レイバンのサングラスを掛けてライフルを構えている」写真、見たい!

変身