9月のお買い物

  • グーグーだって猫である』1〜4(大島弓子 角川書店)、大島弓子の作品は大好きなものの、猫の話にはあまり興味がなくて全然読んでいなかった。妹が映画のチラシを見てでれでれしていて、あたしも映画を見るならそのまえに読んでおこうかと。グーグーは擬人化されていなくて猫の姿なのね。
  • 私の奴隷になりなさい』(サタミシュウ 角川文庫)、全然知らない作家だったけれど、この作家のことを三浦俊彦ではと書いている方がいると教えてもらったので、いそいそと買いに行った。どうなんだろう。ただ、このタイトルとこの表紙の本を買うのは、ちょっと勇気がいるわね。
  • 『猫舌流英語練習帖』(柳瀬尚紀 平凡社新書)、ぱらぱらっと見て面白そうだったから。イラストも楽しい。
  • 岩佐又兵衛 浮世絵をつくった男の謎』(辻惟雄 文春新書)、『奇想の系譜』で見て以来気に入っていた絵の人で、読むのが楽しみ。

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)   私の奴隷になりなさい (角川文庫)   猫舌流英語練習帖 (平凡社新書)   岩佐又兵衛―浮世絵をつくった男の謎 (文春新書)

まだあるのだけれど、残りはまた後日。