『家畜小屋』

『家畜小屋』(池田得太郎 中央公論社)を読んだ。「あなた好み」とすすめられたのでお借りして読んだら、まさにあたし好み!素晴らしい。「家畜小屋」は「あたしも豚になりたい」といいながら楽しく読んでいたのだけれど、その次の「鶏の脚」の凄まじさには、ただただ圧倒された。惚れる。