後片付け、そんなものは召使いに任せておきたまえ

ババロワを作ってみました。『プロのためのわかりやすいフランス菓子』(川北末一 柴田書店)のレシピで。この本によると「バヴァルワ」。クレーム・アングレーズを作っているときに、液を火にかけてからまだ少し大丈夫と洗い物などしていたら、気付くと卵の黄身が固まったのかブツブツがいっぱい。どうにもならないので、計量からやり直し。本にもあるように絶えずしっかりとかき混ぜていないといけないのだと学びました。作るときは集中しないとダメですね。きちんと作ると、ババロワってこんなに美味しいものだったっけ、と感動したほどの出来でした。

プロのためのわかりやすいフランス菓子