学校の研修旅行か何かで海外に来ているようでした。蛍光灯がぼんやり光る薄暗い市場をぶらぶらして何も買わずに部屋に戻り、ガラスケースの中においしそうなクロワッサンだとかのパンを見つけたものの、店の人が見当たらず、お腹がすいたなあと思いながらパンを眺めていました。
田舎の日本家屋の畳の部屋で、箒で掃除しながら「マウンテンゴリーラー」と、ホブルディーズの歌を歌っていました。襖が開けられていて外の景色も眺められました。ふと下を見下ろすとトカゲがいて、イタチみたいなの（カワウソかも）が外からやってきてトカゲを倒してしまいました。気付くとヤマネみたいなのもいて、イタチが追うので2匹は土間にあった祭壇の上だとかをぐるぐる駆け回りました。あたしは黒い服を着ていたし、祭壇の様子からお葬式の準備だったのかもしれません。畳の部屋に戻ってきたヤマネが針を飛ばしてイタチを攻撃し（ハリネズミだったのかしら）、イタチはウツボみたいに大きく口をあけてヤマネを威嚇して、あたしの足元に2匹の死体がお腹を見せて転がっていました。どうしたらいいのかわからなくて、妹を呼びに行こうとしたところで目が覚めました。
