見た映画

ディカプリオを老けさせて太らせた姿はマーロン・ブランドみたい。将来あんな感じになってもおかしくなさそう。映画を見に行くときは、作品の情報をあまり仕入れずに行くことが多く、また、ちらっと読んだとしてもすぐに忘れてしまうし、クリントが監督、ディカプリオが主演、ということしか頭になくて、「ニコール・キッドマンだっけ?」と思っていた人は、ナオミ・ワッツだった。ああ。名まえを見かけなかったけど、これにはカイルは参加していないのかしら。作品としては、面白くて良かった。

この監督の『奇跡の海』は好きだけれど『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』『マンダレイ』が大嫌いで、でも、これは見たかった。ハッピーエンドなのだと思う。好き。もう一回見たいくらい。帰り道、同行者に言われて気付いたのは、画面が揺れていなかったこと。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に行った時は、途中妹が吐きに消えたのだった。



上の2人とも、去年公開された作品はすごく楽しみにしていたのに見られなくて、それが響いてか去年は映画自体全然見られなかった。今年はガツガツ見たり読んだりしていきたいなあ。