■

クリスマスはなにも用意していなかったら、実家からチキンとケーキをもらって、少しはクリスマスらしいことが出来た。子どもの頃は、クリスマス柄の小物を飾ったり、赤い靴に緑の靴下をはいたりしていたのに。
もう何年もTVはNHKの語学講座くらいしか見ていなかったけれど、『SMAP×SMAP』の最終回は空き容量の分だけ録画して、最初から2時間弱くらい見た。SMAPのことって、たぶん書いたことが無かったと思うけど、『SMAPのがんばりましょう』とこの番組の最初の何年かはわりと欠かさず見ていた。なんだか追悼番組みたいな進行や時間の配分にはどうなのかと思う部分もあったものの、森くんも含めて懐かしい映像が見られて楽しかった。剛と吾郎が好きで、曲は「SHAKE」が好き。来年も6人にとって良い年であってほしい。金子國義はSMAPなら香取の顔が好きだとどこかで読んだような記憶があるのだけれど、違ったかしら。ジャニーズといえば、長沢節の、雑誌の連載だったか、街で流れる音楽が嫌いだという文章で、音を消してTVを見ていたら田原俊彦が良かったというようなことが書かれていて、へええ、と思った。
「アルバレス・ブラボ写真展　メキシコ、静かなる光と時」が素晴らしかった。今年行った美術展で一番良かった。常設展にあったラ・フォンテーヌの寓話が面白くて、そのうち、きちんと読みたい。