今朝の夢

ヨーロッパらしき古い建物のなかの何もない広い部屋で、男性とタンゴを踊っていました。踊るのに慣れていないあたしは、きちんと動けているのか、足元が気になって仕方がありません。先日見た『石の微笑』でタンゴを踊るカップルが印象的でしたが、この夢はどちらかというとサリー・ポッターの『タンゴ・レッスン』に近い雰囲気でした。そのときのあたしは、シンプルで可愛らしいといえなくもないけれど色気のない下着姿でした。どうせなら、『LEÇONS DE TANGO』という楽しいCDも作ったAubadeの下着などがよろしいかと思うのですが。
その男性から解放され帰ろうとしていると、携帯電話が鳴りました。昔一緒にいた男の子の名まえを確認し、「もう今はきみがいなくても平気だもーん」とそのまま出ないでいました。いつまでも鳴っているので出てみたら、まだ着信音が聞こえるのでボタンを何度も強く押していましたが、しばらくしてもう一つの携帯電話が鳴っているのだと気付きました。目が覚めると、アラームの設定のしてある携帯電話のボタンを出鱈目に押していました。時間差をつけて3つ目覚ましを用意していて、鳴っているのとは違うものを叩いて止めようとしていることが多いんですよね。