知人の男性と妹と3人で、とあるパーティーへ。どういう関係のパーティーなのかはわかりませんが、皆、勝手に食べたり飲んだり喋ったりしています。その知人と久しぶりの再会なので向かい合って喋っていて、遊園地のバイキングのように、というのか、おきあがりこぼしのように、というのか、彼だけ何故かぐらんぐらんと大きくゆれていて、彼の顔が最接近してきた瞬間に、つい出来心なのか彼の顔を抱えてキスすると、彼は「軽率すぎる」といって、どこかへ行ってしまいました。こんなことで怒らなくてもいいのに、と思いつつ見渡したら、いつの間にか妹も見当たらず、会場の建物を出て、真夜中の道を帰ります。工場のような建物が続く道を歩いて行くと、学校の校庭らしい広い場所へ出ました。遠くに大きくて長い遊具みたいなものが赤々と燃えていて、ここでもお祭りなんだなあとしばらく眺めていました。家に帰ると、居るはずだと思っていた男性が消えていて、必死で捜しているうちにフェイドアウト。なんだか寂しい夢でした。
