大きなレストランかホテルの調理場なのか調理学校の教室なのか、銀色の調理台が3列並ぶ大きな部屋で、調理台の上にクロスを敷いてパーティー。一部の台には飾り立てた豪華な料理が並んでいます。あたしは給仕をしているのだけれど、食器が人数の半分くらいしかなく、とりあえずオードブルとサラダを出せるだけ出して、お皿のある人たちが食べ終わってから、その食器を洗って残りの人たちに、なんてやっていると、食べ終わった人たちは近所の河原へ遊びに行ってしまうし（風船が上がったり、フリスビーしたりしているみたい）、ヴィシソワーズがあってなんでガスパチョがあるのか、そして冷えていないしどうしよう。スープ皿が欲しいのにチョコレートの型みたいなプラスチックの小さな容器しかない。だいたいあたしが主役のパーティーのはずなのに、これではドレスを着る余裕もない。なんだかあちらで肉を焼いてメインの皿を用意している人がいるけれど、まだスープだって出していないし、勝手にやらないでよ。良い匂いがするから、あたしも食べたい、うわーんとなったところで目が覚めました。 今の状況をそのまま反映しているような夢でした。落ち着いて、一つずつ片付けていかなくては。
