久しぶりのクスクス

訳あって少しの間一人暮らししており、シェフの好みでないものを作って満喫していた。『お鍋でフランス料理』(パトリス・ジュリアン 文化出版局)のクスクス。お鍋いっぱいに出来てしまうと、食べても食べても減らない。クスクスじゃなくて、パスタを入れてスパイシーなミネストローネ風にしたら、シェフも食べられるかしら。クスクスは他のレシピも試してみたいような気もしつつ、このスパイスの配合などが好き過ぎて、ついこればかりに。クスクスを料理する機会も少ないし。
お鍋でフランス料理―ビストロの味、田舎の味