2011-01-01から1年間の記事一覧
ポスターで見かけて知ったのだけれど、名古屋市博物館にて歌川国芳の展示があるらしい。博物館のサイトを見たら10月18日〜11月13日。常設展の中のスペースのようなので大きな規模ではなさそう。でも、嬉しい。以前、企画展でしっかりやった時は面白かった。5…
「ボーリングの後だから一度家に帰ってシャワー浴びたり着替えてからにしたい」といっているのに、時間が無いからと友人らに同窓会に連れて行かれます。着いたところはカラオケボックス。ダークブラウンに紺のボーダーのニットやら皆暗い深い色の服を着てい…
読んではいないけれど、気になったものの話随分前に丸善で見かけて、表紙が印象的でそのうち読もうかと気になっていたのが Lauren Oliverの『Before I Fall』Before I Fall作者: Lauren Oliver出版社/メーカー: Hodder Paperback発売日: 2010/03/28メディア:…
IKEAで買ったリンゴンベリージャムが、普通にトーストに塗っていたら残り少なくなり、あわててスウェーデン風のミートボールを作りました。ミートボールに添えるために買ったのだから。売り場で見たとき、「スウェーデンのミートボールには、こけももジャム…
『夕映え』(川崎長太郎 河出書房新社)を読んだ。気になっていた作家で、帯にあった吉行淳之介との対談が良さそうだったので。巻末のその対談と、山田順子との付き合いに関する徳田家の親子喧嘩の様子などは面白い。ちらし寿司を作ろうかしら。
『白い家の少女』The Little Girl Who Lives Down the Lane)(レアード・コーニグ Laird Koenig 加島祥造・訳 新潮社)を読んだ。昔TVで見てもう一度見たいなあと思っている映画(DVDで出ているようなので、できれば近々)の原作。ジョディ・フォスターがか…
ボディビルダーのような身体の貫地谷しほりが、ボディビルダーがよくとるような拳を腹の前で握ったようなポーズをとって、背中一面にボディペインティングを施されている、という写真のある彼女についての記事を雑誌で読んでいます。 彼女はかわいいなあと思…
『サバの夏が来た 大島弓子選集14』(朝日ソノラマ) 大島弓子はこの選集で読んで来た。この巻だけ欠けていたのだか、やっと揃った。普通の作品はぐずぐず泣いてしまう程好きだけど、著者の登場するエッセイはあまり興味がなくて、飼い猫の話だと思うと購買…
11日の月曜日、仕事で少し遠出した帰り道、虹を見ました。太くて短く、山から虹色の柱が空に向かって伸びているようでした。
バルタザールに「もう別れたい」というと、あっさり受け入れられ、その後よく知らない人との再婚話がどんどん進められて、人間的にも性的にも興味のない相手なのに逃げられなさそうな状況に。仕事場で偶然バルタザールに会うと昔からずっとただの同僚だった…
しばらく前のことになるけれど、『ブラック・スワン』BLACK SWAN(監督:ダーレン・アロノフスキー)を見に行った。ナタリー・ポートマンは、これまで面白味を感じなくてあまり興味がなかった人だが、この役には合っているような気がする。リリー役のミラ・…
さぼっておりました。すみません。もうそろそろ、色々落ち着くのかなあ
これから大学に4年間通うことになり、現役の人らとはかなり年も離れているし馴染めるかしら、と少々不安に思う夢。今のところ大学に通う予定は無く、勉強したいことは山のようにあるし、学生の頃にもっと真剣に勉強しておくのだったと思うこともしばしばだけ…
『マイラ』Myra Breckinridge(ゴア・ヴィダール Gore Vidal 永井淳・訳 早川書房) 随分前にすすめられたのを、やっと読む。テリー・サザーンみたい。わりと好き。『マイロン』も読みたい。映画もDVDが出たようなので、そちらもそのうち見たい。 『魔女の夢…
自転車を探している夢。自転車をとめておいた建物の裏側に駐輪場が2つほどあり、こんな所に駐輪場があるなんて知らなかったなあと思いつつそちらへ歩いて行きます。 こんな夢を見る数日前、外出先の建物の脇に自転車をとめておき、わけあって2日ほど放置。体…
ふー、締切のあるお仕事が一つ片付きました。遊びたい
『英国王のスピーチ』THE KING'S SPEECH(監督:トム・フーパー)を見に行った。今年は映画をいっぱい見よう、なんて書いたくせに、色々と予定が狂ったりで全然見ていなかった。すっごく楽しみにしていたものまで、いくつも見逃した。これも諦めていたのに、…
『昔日の客』(関口良雄 夏葉社) 以前読んだ『石神井書林日録』でちらっと名まえだけ憶えていた人の本が復刊されたというので買ってあったのを、やっと。ここに書かれている正宗白鳥が良い。署名した本を「僕は字が下手だがこれでいいかね」と言って手渡し…
『ハンバーガー殺人事件』So the Wind Won't Blow It All Away(リチャード・ブローティガン Richard Brautigan 松本淳・訳 晶文社) 読みたくて読みたくて買ったわりに大事にそのまま取ってあったのを思い出して。何をやっているのだろう。良い!! くすっ…
ここ一週間ばかり食欲がなくて出されたものをぼやっと食べるだけでしたが、『ELLE à Table』を眺めたり、美味しそうなブログ記事を読んだりして徐々に回復。今日は久しぶりに「みんなのきょうの料理」で気にいっている煮豚を作りました。紹興酒を使って更に…
『遊女の生活』(中野栄三 雄山閣) 指切りって知らなかった。 『ふたりと三びきの長い旅』Feuerfreund(エリカ・リレッグ Erica Lillegg 矢川澄子・訳 学習研究社) 「みなしごの男の子ヒノトモ」(火の友?)が「悪童ののろいで顔をまっ黒にされ」、白く戻…
お店のショーで踊らなければならないこととなり、振り付けを覚えるために「コーラスライン」みたいなビデオを見せられています。自分の性別も不明。
やっと仕事も一区切りついたのに、疲れが取れずにぐだっとしておりました。少し前の話になりますが、世界フィギュアスケート選手権は男子ショートプログラムとエキシビションだけ出先のTVで偶然見られました。時々見ている方が緊張してくるような選手もいる…
塔のような建物の中で、虐げられている人たちのことを思って腹を立てている夢。実際に寝ながらじたばたしていたみたい。 映画の予告編が流れています。屋内プールの向こう側にスクリーン、こちら側に動物園のペンギンの居場所みたいな感じの観客席。『ピンク…
ご無沙汰しております。仕事の締切が終わっても終わっても次の締切がやって来る感じで、たいして働いてもいないのに気分だけバタバタ。今年は慌ただしくて花見どころではない、なんていわれていたけれど、あまりにうんざりさせられることが多かったので4月11…
『作家の値段 『新宝島』の夢』(出久根達郎 講談社) 井伏鱒二のお宅に会いに行った話が良かった。 『治療島』Die Therapie(セバスチャン・フィツェック Sebastian Fitzek 赤根洋子・訳 柏書房) ものすごい勢いで楽しく読めるジェットコースターみたいな…
突然、慣れぬ肉体労働したおかげで、腕も脚も筋肉痛。運動なんてするくらいなら寝転がって本を読んでる、なんていっていないで、少しくらい身体を伸ばしたり曲げたりするべきなのかもしれません。久しぶりに焼きそばを作ってみたら、そばがフライパンに貼付…
『触手』(小田仁二郎 深夜叢書社) 「触手」は以前から読むと良いといわれていたのでずっと読みたくて、少し前に入手したのでやっと。指のはらの紋々のうずまきの溝の間に自分の意識が溶けてしみ込んでいきそう。乗り物酔いのような酔い方をする文章。すご…
少し忙しくしていたら、目覚ましが鳴っても身体と目が断固として起きることを拒否し、昼近くまで寝てしまいました。桜が咲きかけています。妹がいうには、この辺りの満開は今度の木曜日くらいらしいのですが、どうなのでしょう。来週末くらい、桜の下を散歩…
ヨーロッパへ妹と旅行に出掛けるようで、その準備をしています。もう時間もないのに、あれもない、これもない、と足りないものが色々浮かんで慌てていました。 妹が知人に送るのだといって、満州関係の資料や切抜きを封筒いっぱいに詰めていました。 素っ裸…