ごはん

ポークビーンズシチュウ

『ニュー スタンダード ディッシュ』(長尾智子 柴田書店)から久しぶりに作りました。いんげん豆がなくて代わりにぺちゃ豆を使ったのは、失敗だった気がします。甘くて温かくて好きな味。

豚喰い

先日、お肉屋さんで大きなスペアリブを買って来て、何度か作って好評だった『「辻調」直伝 和食のコツ』(畑耕一郎 講談社+α文庫)の「利休風スペアリブ」を作ろうと玉ねぎなど炒めてから、練り胡麻が無いことに気付きました。急遽「みんなのきょうの料理」…

ペスト・ジェノヴェーゼとスープ・オ・ピストゥ

先日『プロのためのわかりやすいイタリア料理』(永作達宗 柴田書店)を参考にペスト・ジェノヴェーゼを作りました。フードプロセッサーでバジルや松の実、ニンニク、オリーブオイルをペースト状にするだけ。何が問題なのかわからないけれど、みじん切りの葉…

夏のたべもの

スーパーマーケットでオクラを見かけ、「オクラ、オクラー」とぶつぶつ唱えても、うちのシェフがネバネバ嫌いなので却下。もう「何が食べたい?」ってきかれても「オクラ」か「納豆」としか答えてやらないんだ、と拗ねていたら、実家に帰ったときに妹からオ…

春雨の炒め物

近所のスーパーマーケットでもらってきたレシピに、春雨の中華風の炒め物があり、数回作って気に入っていたのですが、作ろうと思い立ったのにそのレシピがみつかりません。仕方なくネットで検索していくつかのレシピを参考にして、それらしきものを作ってみ…

先日のChez Tsubaqui

『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)から「鶏もも肉と野菜の蒸し焼き」を作ってみました。しいたけやアスパラも追加。平らに並べたなら肉汁で野菜に味付けされたと思われるものの、うちのココットが小さいために肉の上に野菜をのせ…

さやいんげん好き

バルタザールがさやいんげんをあまり好まないようで、口にする機会が減りました。それに気付いてから、さやいんげんを見かけると「あたしが買わなきゃ食べられない」という強迫観念にかられるのか、つい買ってしまうことに。『アマンダの恋のお料理ノート』C…

野菜を満喫

春なのだから緑色のものを沢山食べたいのに、今は野菜が高いのだそうで、そんなに遠くない安いと評判の八百屋さんにまで出かけて袋いっぱいに買い物。そして昼間からお料理。以前作ったのを参考に蕗と人参のきんぴら、蕗の葉の佃煮。それから「みんなのきょ…

先日のChez Tsubaqui

『長尾食堂』(長尾智子 マガジンハウス)から「スパイスローストチキン」を作りました。夜桜を眺めながら散歩していたら、何年か前にこの本にならって煮卵やおこわも用意して姉妹でお花見したのを思い出したので。今回はこのローストチキンだけ。手羽元を使…

最近のパン

お菓子などを作りたい気分が少し高まり、先日久しぶりにcuocaのサイトをのぞいてみると、パンのブログにバゲットの焼けるホームベーカリーの話題があり、興味津々。普段使うのなら、材料を入れると後は勝手に焼いてくれる方がありがたく、バゲットのトレイも…

先日のChez Tsubaqui

『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)の「レンズ豆のカレー」を作ってみました。レンズ豆は下ゆでせずに、洗ったものをそのまま入れました。スパイスをアルミの小さなボウルで調合していると、インド料理屋さんになったよう。しっか…

最近作ってみたもの

『「辻調」直伝 和食のコツ』(畑耕一郎 講談社+α文庫)から、以前にも作ったことのある「利休風スペアリブ」を作りました。オーブンの火力の違いのためか、うちのオーブンでは30分近く焼いても大きい固まりは中まで焼けていなかったものも。今度は少し温度…

ずいきの煮物

買ってあったずいきを煮てみました。母が時々作る煮物は好きですが、自分では全く扱ったことのない食材のため、クックパッドにあった「ずいき(いもがら)の煮物」を参考にして。京揚げを1枚使用。調味料を適当に計ったら甘過ぎたので、しょうゆを足しました…

昨日のChez Tsubaqui

『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)の「シンプル・シュークルート」を参考にして、シュークルートを作りました。ザワークラウトの瓶詰があるのを思い出し、お肉屋さんで豚バラブロックとウインナを買ってきたのですが、瓶を開けて…

豚ともやしの鍋

食欲が無いといってほとんど食べていなかったあたしを気遣って、作ってもらったごはん。コンソメで調味した、豚肉ともやしだけの鍋。ゴマだれやポン酢でいただいても、後でスープだけいただいても美味しかったです。細いもやしを使うのがポイントだとか。母…

パリのタルトのお店

先週のはじめのこと。久しぶりに本屋に寄って『ku:nel』のパリ特集を、ちらっと眺めました。結局、まだ買ってはいません。しばらく行く予定も無いのに、パリ特集の雑誌など見かけるとつい手に取ってしまう自分が哀しい。これで紹介されていたキッシュとタル…

肉じゃが

マロンの『ひと鍋で気ままごはん』を参考にした肉じゃがが、あまりお気に召されなかったようなので(何度も作ったし、あたしは初めて作った肉じゃがということもあり結構気に入っていたのですが)、『辻調が教えるおいしさの公式 日本料理』(辻調理師専門学…

最近の朝ごはん

久しぶりに空けてみたヌテラを塗るために、このところ何も入っていない普通の食パンを焼いていました(クオカ・ベイキングデイズの「しっとり食パン」が最近のお気に入り)。暑い夏は気分でなかったのだけれど、こんな濃厚なものも美味しく感じられる季節に…

買った本とか

買って袋に入ったままになっていて、持っていることすら忘れていました。『ELLE à Table』No.46 NOVEMBER 2009(特集:みんなのイタリアン!)と、『FRaU』11月号(特集:楽しいキッチンから生まれたレシピ112)。後者は占いのページを見ると11/11までなので…

今日のChez Tsubaqui

肉付きの良い立派なスペアリブが手に入ったので『「辻調」直伝 和食のコツ』(畑耕一郎 講談社+α文庫)から「利休風スペアリブ」を作ってみました。この本を買った時から気になっていた料理。4人分の材料で肉が1.6kg!となっていたけれど、550gを2人分とし…

今日のChez Tsubaqui

『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)から「レンズ豆とプティサレの煮込み」を作りました。少し肌寒くなってきて、こんな煮込み料理が食べたくなりました。ベランダのタイムも活躍。本にあるようにレンズ豆を一度ゆでてから入れたら…

ホームベーカリー、また失敗

クオカの「パンドミ」のレシピを1.6倍にして焼いていましたが、またまた生地がふくれ過ぎて「あー、危険、危険」とじたばたしていると、とうとう生地が上の透明な窓に押し付けられ蓋を持ち上げんばかりの勢いでした。パンの上の部分は焼けていないし掃除も大…

週末のChez Tsubaqui

『「ル・クルーゼ」で、つくりたい料理』(平野由希子 地球丸)から「じゃがいもと豚肉の重ね焼き」を作りました。植えっ放しだったベランダのセージをやっと活用できて嬉しいです。オーブンで使うのも良いなあと思いました。シンプルなお料理だけれど、バル…

ホームベーカリー覚え書き

cuocaで買った「ライ麦粉(細挽)」を使いきりました。粉を400g使ううちの80gくらいをこれに置き換えてパンを焼いてきましたが、プチプチした食感が好み。また買いましょう。パンを焼くときに、その機械の最大の分量(1斤でも1.5斤でも焼けるのなら、1.5斤分…

かぼちゃのポタージュ

揚げ物を作ってもらっている間に、『クイーン・アリスの永久保存レシピ』(石鍋裕 真中祥瑛 世界文化社)から「かぼちゃのポタージュ」を作りました。すごく簡単。これまで熱くしていただいてきたけれど、冷たくしても美味しいことがわかりました。特にこの…

今日の出張Chez Tsubaqui

今夜は独りで、昨夜から何故かぐったりで食事を作るのも面倒だったため、実家に帰って何か食べさせてもらおうと電話したら、「皆帰りが遅いから何か作ってくれていると嬉しい」とのこと。電話したのを少々後悔しつつ、買い物して実家へ。『エル・ア・ターブ…

豚肉のしぐれ煮

お弁当のおかずにでもと思い、『エル・ア・ターブル』No.44 JULY 2009(特集:夏の夜は、おつまみで一杯。)から「豚肉のしぐれ煮 黒酢しょうが風味」を作ってみました。頭痛と満腹のために味がよくわからず、かなり酸味が強い気がしたので、「酸っぱすぎる…

『草迷宮・草空間』の翌日は

昨日読んだ本の影響で、スーパーマーケットでつい秋刀魚のみりんぼしを買ってしまいました。「弱火で焦がさないように」と書かれていたのに、ちょっと目を離した隙に真っ黒になっていました。今夜は独りだったので、久しぶりに小豆入り玄米ごはんを炊いて、…

パンケーキ

週末の朝食に『SNOOPYのワッフル&パンケーキBOOK』(チャールズ M.シュルツ 谷川俊太郎・訳 渡辺有子・foodcoordinater 角川カラーmini文庫)から基本のパンケーキを焼きました。ホットケーキミックスも無かったので。生地が美味しくて、これからはミックス…

イワナ

イワナを釣ったからと家まで届けてもらったので、塩焼きにしていただきました。ピンク色の点々があって、かわいらしい魚でした。ゆでたとうもろこしと焼きそば、川辺でバーベキューでもしているような夕食。実をいうと、今「さっき食べたのって、イサキだよ…